今年もあと残りわずかになりましたね。
夏の豪雨以来、特に受注の多かった解体工事、
今年最後の解体工事が完了しました!
作業に入らせていただく前に、思い出の品をはじめ、
残しておきたい物はお客様にあらかじめ取っておいて頂くのですが、
時にご自身もあることを知らなかった、知らされていなかった物が
出てくることがあります。
たとえば、古銭。
きちんと上等な織布や細工の施された入れ物に入った状態で見つかります。
現場でも「これ、いつの時代のかな?」と指で優しくこすってみたりします。
きっとご先祖様どなたかのへそくりだったのかな?と思うと、
なんだか気持ちがぽっとあたたかくなります。
もちろん、見つかったそのままの状態で子孫であるお客様にお渡ししております。
現場日記
現場日記